かごめに父親がいないのは?
勝手に考察入りまーす。
お題はタイトル通りです。すごく気になります。
自分なりに理由を思い付いたので説明してみます。
エディプスコンポレックスって知ってますか?
子供が異性の親に抱く感情として、潜在的に恋愛感情に似たものを持つらしいんです。で、同性の親には敵対心を持つ…みたいなのがあるんですけど。
かごめの父親の存在が全く描かれていないのは、これと関係があるんじゃないかと思ってます。
かごめにもし父親の存在が近くにあったら、犬夜叉の事を本編ほど愛し頼りにしなかったんじゃないでしょうか?
父親に向ける愛情がないぶん、かごめは心から犬夜叉に愛情を注げたのだと思う。
また、父親とは娘にとって、自分を守ってくれる最初の異性です。だからある意味、父親(もしくはそれの役目を持つ人)は生きていく中で必要な存在です。
犬夜叉と旅をしているうちに、父親の役目であったであろう犬夜叉の強さ、頼もしさが、かごめにとって意識下で不可欠な存在になり得たんじゃないかと思います。
説明が下手で全然納得いくような文じゃないですね…(-_-;)改めて自分の表現力にがっかりだ(T_T)
以上、かごめの父親についての考察でした☆+.゜
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